近況

2017年5月11日 Magic: The Gathering
次回のGPは久々に不参加としようかと。

昨今のdeath shadowが跋扈するモダンでジェスカイ隆盛はあまりにも追い風。ギタ調banも中々響いて目に見えて弱体化した。プッシュとかいう強カードが刷られたのも辛い要因の一つ。そんなこんなでモダンはあまりやる気が起きない。

スタンとレガシーはそこそこやる気がある。

スタンダードクソデッキで赴いたGP静岡は3-6で終了。アモンケット入ってちょっと構成も考え直せるかと思うが今だ手がつけられず。暫くはティムール電招を使い続けることになりそう。クソデッキは組み直したらここにもあげたい、

レガシーは魚とANTに見切りをつけ、ドレッジとグリクシスデルバーを調整中

年始の某れる屋レガシー大会ではドレッジで優勝、グリクシスデルバーで出場した直近のCBOは5-3と上々の結果を残せている。まぁその前日は1-3-1の雑魚やったけども。
独楽の禁止を受けてドレッジではグリセルブランドブッパ型に戻す事を検討中。グリデルもサイドボードが要検討。
ちなみにドレッジが勝手に発光した、不思議だなー(棒)

EDHはムッツィオ調整中と旧アタルカのドラゴンfoil化計画を実行中。ムッツィオのリストはその内あげたいな。

とりあえず雑記をば。
ドレッジも改良していかないとなぁと思いつつ、今の形が手に馴染んでるから、中々改良出来ずにいる。

とりあえずサイドボードの置物破壊を衰微に変えて(対しまっちゃうおばさん)、墓地対策をサージカルに変えて(対サージカル)GPT@ふらっとに出ましたよっと。

一戦目 vsバーン ○×○
火力を自分のクリーチャーに使ってくれたので発掘が遅れても間に合った。

二戦目 vsドラゴンストンピィ ××
後手1ターン目チャリ1で負け
0ターン目虚空の力線貼られて負け
衰微に変えてきた途端こういう当たり方するんだよなぁ(呆れ

三戦目 vsエスパーブレード ○○
イシタケさんのエスパーブレード。正直負ける要素があまりない。所々の墓地対策は刺さるけど、カウンターが少ないから墓地対策対策が嵌まるとそこから駆け抜けられる。

四戦目 vsオムニ ○○
墓トロールがあわやエムラと同じかそれ以上のサイズになろうかという試合だった。墓地対策とってないのは甘え

五戦目 vsゴブリン ID
ブン回り選手権。以上。

てなわけで3-1-1の5位抜け。

QF vs奇跡 ○×○
サイド後2戦目は衰微を2枚引けたにも関わらず、ヴェンディに抜かれ、更にはそのヴェンディに撃たないとライフレース負けそうだったから撃たざるを得ず、そのままメンターにイカれて負け。
3戦目は先手1kill。

SF vsオムニ ○○
初心者さんだったらしく、結構カード聞かれた。わからん殺しやったけどまぁ勝負ですし。一年前のURデルバーの彼は今じゃかなり知識をつけてたし、レガシーは経験値なんやなって。

おーし!次勝てばまた2byeやと意気揚々と隣見たら

2 戦 目 の ド ラ ス ト が 勝 っ て る ん だ が


ちょま、おいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!

何でよりによって衰微に代えた時の決勝が虚空の力線なんだよ!!
てなわけでトス!!だって勝ち目ねぇもん!!お相手さんおめでとう!!

とまぁこんな感じで書いたけど虚空の力線は対策を切ってたから割りと吹っ切れてる。心から優勝者の方におめでとうと言いたい。
んで準優勝でしたとさ。

勝てるデッキには勝ててたので調子は良かった。後は秘蔵の縫合体を試してみようと思う今日この頃。
久々にモダンやるんじゃー!!てなわけでジェスカイ隆盛コンボで

土曜日 エクスペディション争奪モダン@CB高槻
月曜日 PPTQダブリン@ジャック∞ポット上新庄

出てきましたよっと。

土曜日(9/17)エクスペディション争奪モダン

1戦目vsドレッジ(ロームアグロ?) ○○
一試合目に憑依された死体の起動型能力を忘れて殴り勝てず結局ブラッドでフィニッシュ。でもよくよく考えたら予め命運縫いでタップした土地から出たマナで起動してたからあれメインだったんだよね。優先権回ってきた時にもっかい呪文唱えればそのまま殴れたやんと反省。

2戦目vs緑白呪禁オーラ ○○
2ターン目に絆魂9点パンチとかくらったけど、返しで57点パンチしたった。

3戦目vsマーフォーク ○○
バウンスマーフォーク構えられてる所で沈黙スタートが上手く決まる。

4戦目vs青白コントロール ×○×
カウンターの数で勝てない。白鳥で上手く捌けた試合だけ取れたが、カウンターやハンデスの多いデッキはやはり課題だね。

てなわけで3-1でstrip mineのエクスペディション頂きますた。この日の反省としてメインからカウンターが必要と感じた。沈黙は確かに強いけど打ち時に限ってマナが足りなかったりするから、それなら相手の動きに対応して打てるカウンターの方が使い勝手が良いと判断。結果

促進2
沈黙2



青パクト2
秘教の思索1
沈黙1

とした。結局沈黙のこってるやん!しゃーないカードなかったんやから。。。

月曜日(9/19) PPTQダブリン@ジャック∞ポット上新庄

ジャックポットは相性がいいショップだと思う。この日の参加は22人(少なっ!)

1戦目vs青白コントロール ××
土曜日に負けたのと同じ青白コン(身内)
カウンター増やしたのにこのザマである。仕掛け時が難しいね。

2戦目vsバベル ○○
バベルってホンマに機知の戦い入ってるんや。。。
エスパーチャームで割られそうになるところを白鳥あわせたり、黒パクトを青パクトで返したりと中々面白い試合だった。でもシャッフル長ぇ


3戦目vsバントビートダウン ×○○
カウンターもあまりないみたいだったので、そこまで苦戦はしなかった。

4戦目vs赤緑オーメンヴァラ ○○
2試合目は一発12点が飛んできてあわやこんがり肉状態から相手が土地を引かずそのままスタートして勝ち。

5戦目vs感染(ドダイさん) ID
正直この試合はブン回り最強決定戦だからIDでよかった。

てなわけで3-1-1の5位抜け

QF vsアドストーム ○×○
1,3試合目共に非生やグレイスで生き延びられるが返しのターンで殺されなかったので勝ち。始動がこちらの方が早いのでやや有利くらいの印象。

SF vsジャンド ××
ここでまさかの会社の先輩とあたるという不覚。決して接待プレイじゃありません。。。
基本的にハンデスが強いデッキとの相性は最悪なので、凄く辛い。コンボデッキの宿命やね。。。力線がはれなかったのも一つの敗因かと。やはり4枚いるかぁ……

てなわけで二没の雑魚。
モダンも面白いフォーマットやし、継続してやっていきたい。
新環境になりましたね。
心の友であるアブザンに別れを告げ、新デッキを鋭意作成中でおま。
そんな中でエルドラージランプを作ってみたので載せてみるで。


Deck: GRb Eldrazi lamp.dec

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:11
4 Deathcap Cultivator
2 Dragonlord Atarka
4 World Breaker
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger

Spells:25
4 Traverse the Ulvenwald
4 Vessel of Nascency
3 Kozilek’s Return
2 Weirding Wood
4 Explosive Vegetation
3 Hedron Archive
2 Languish
3 Chandra, Flamecaller

Lands:24
2 Cinder Glade
7 Forest
2 Llanowar Wastes
4 Mountain
3 Sanctum of Ugin
4 Shrine of the Forsaken Gods
2 Swamp

Sideboard:15
3 Thought-Knot Seer
2 Reality Smasher
1 Kozilek’s Return
3 Pick the Brain
4 Pulse of Murasa
2 Ob Nixilis Reignited


Built with Decked Builder


所感をば
とりあえずコジリタ強い。表裏両方とも強いから今後メインで4枚になる可能性はある。とくに人間アグロ、吸血鬼の皮をかぶった赤黒アグロ等相手に序盤から撃てる全除去である点が評価できる。

イニストラードからの新カードを評価していこうかな。

・死天狗茸の栽培者
爪鳴らしが落ちてニマナマナクリが葉光らせしかいねーじゃねーか!というマナクリ禁断症状おじへの救済。通称「きのこ職人」
昂揚すると接死を持ちブロッカーとしての機能は上々。2→4→7の動きは今後もランプのブン回りルートなので、外せないニマナマナクリとしての立ち位置を確立しそう。

・発生の器
コモンの器サイクル緑版。生け贄に捧げることで起動する能力を持つため能動的にエンチャントを墓地に落とせるため昂揚と相性がよく、リミテでも採用率は中々高い器サイクルであるが、コイツはその中でもかなり高性能。
トップ4枚からパーマネントカードを一枚ハンドに加えられる地味な能力だがその他は墓地に落ちるというのが味噌。昂揚と相性がいい上に、コジリタやワールドブレイカー等で墓地から起動誘発する能力持ちがいるため回収出来ずともアドバンテージを取れるのが嬉しいところ。個人的にはかなり良カード。

・ウルヴェンワルド横断
このカードは凄い。今回の緑の中で間違いなくトップレア。EDHでもスタンダードでもレガシー(Nic Fitやフードチェイン等の特定のデッキだけだと思うが)でも、序盤から終盤にかけて役割がしっかりしているカードは近年稀である。
序盤は色を安定させる「地勢/Lay of the Land」として、終盤はフィニッシャーをサーチする「エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call」若しくは「森の占術/Sylvan Scrying」になる。後引きの地勢の弱さが昂揚によって更なる強さになって還元されるこのカードは、本当の意味で「いつ引いても強いカードである」といえるカードである。

こんな感じかな。
最初のうちはこんな感じでやっていこうか。
アグロも使いたいけど人間はあまり好きじゃないし(昔の名残)、アヴァシン高杉
ジェスカイの隆盛はその昔、THS-KTK期にヒロイックアセンダンシーコンボを組んでいた。これはマナクリをかませる事なく撤回のらせんとバネ葉の太鼓でバネ葉を無限にグルグルする無限パンプ系のコンボだった。

あれから約一年半が経とうとしている。モダンにおいてもアセンダンシーコンボというアーキタイプが確立した現在(まぁそのモダンはエルドラージだらけのクソ環境に成り下がっているが)、新たなアセンダンシーコンボが帰ってきた。

土地をクリーチャー化する『大自然の反撃/Elemental Uprising』がマナクリとなってチェインコンボを重ね、『空間の擦り抜け/Slip Through Space』によって決定力を増した、「New Age Ascendancy Combo」である。



とまぁ何か昔語り風に書いてるけど、やっぱりジェスカイ隆盛はガチャガチャすんの楽しい。スタンで使えるのがもう残りわずかなので使えるだけ使って遊び倒そうと思うんじゃ。

というわけでリスト。これで週末のPPTQに参加。

Deck: New Age Ascendancy Combo

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:8
4 Rattleclaw Mystic
4 Wall of Resurgence

Spells:28
3 Dispel
4 Slip Through Space
4 Elemental Uprising
2 Oath of Chandra
4 Tormenting Voice
3 Grip of the Roil
4 Jeskai Ascendancy
4 Dig Through Time

Lands:24
1 Canopy Vista
1 Cinder Glade
4 Flooded Strand
1 Forest
1 Island
1 Mountain
4 Mystic Monastery
1 Plains
1 Prairie Stream
3 Shivan Reef
3 Windswept Heath
3 Wooded Foothills

Sideboard:15
1 Dispel
2 Expedite
2 Fiery Impulse
2 Hallowed Moonlight
4 Monastery Mentor
2 Crumble to Dust
2 Planar Outburst


Built with Decked Builder


一戦目 vs.マルドゥグリーン ○×○

2試合目は壁がでず速やかに撲殺四散!ミッドレンジ相手にはやはり壁が最強だった。


二戦目 vs.バントカンパニー ○××

アセンダンシーコンボ経験者だったらしく、決まるタイミングでダメージ計算まで済んでた。相手に助けられながらやってた感。


三戦目 vs.マルドゥグリーン ××

徹底的にマナクリを除去られ無事死亡


四戦目 vs.グリコン ○××

一戦目はすごい興味なさそうに見られてたから(欠伸とかされた)、態度悪いなこいつとか思ってたけど、それが作戦だったらしく「興味なさそうにしてたらミスるかなと思ってww」と仰ってたのですごい良い人でした(小並感
感想戦も盛り上がったし盤外戦術上手いし地味に一番楽しい試合だった。

てなわけで1-3ドロップ。その後はEDHでオムナスで軽くX=20くらいの起源の波ぶっぱで快勝、エズーリでラスやらゲドンやら打たれ無事死亡。

ある方の送別会では高槻の誓い/Oath of Takatsukiがたてられた瞬間に遭遇したのでしたとさ。

仕事はキツいけどこうやって飲みに行ったり出来る友達がいるのホンマ幸せ。

何か感想文みたいになってきてしまったから切ろう。
今年の目標はとりあえずGP二日目でいい結果を残す、かな。もう一回終わってしまったけど気にしない気にしない。

イニストラードはマジックを始めて触った時代だからすごく楽しみやー
GP名古屋 SSSの話
リミテなんて無かった

因みに本選のレア並べると写真のような感じ

・・・いやいやいや、これでどうやって勝てと言うんだね。マナの合流点がなかったら本気で爆死してた。
コモンアンコモンも強いクリーチャーが少なかったもんで2勝できたのがおかしいくらい。結果は2-2-2


日曜はスーパーサンデーシリーズに新デッキで挑んでみることに。新デッキは黒赤欠色ミッドレンジ。

1戦目 4Cラリー 負け
ラリー対策積んでくるの忘れた。カリタスとか色々対策はあったのにサイドに忘れるとか。。。

2戦目 赤黒トークン 勝ち
普通に殴ってたら勝てた、ドラーナやハンガーバックが見えたから多分ピアキラとかも入ってたんじゃないかな。

3戦目 アタルカレッド 勝ち
サイドから軽量除去を追加して全除去で流しゃすむ話。サイドに歪んだ嘆きを入れてもよいかも。

4戦目 ダークジェスカイ 勝ち
サイド後からめちゃめちゃハンデスしたった

5戦目 白黒エルドラージ 勝ち
同型で感想戦がかなり盛り上がった。無色土地の枚数とか絹包み絞殺者の使い勝手とか

6戦目 アブザン 負け
事故事故で負け。無色の枚数を考慮して土地基盤を見直すべきかもなぁ

7戦目 白単t絞殺者ビートダウン 負け
徴税の大天使がタフ5あって闇の掌握で除去れなかった。

結果は4-3。オリジナルデッキで勝ち越しできたし、改良点も見つかったしすごく有意義な日曜日ですた。

リストはまたの機会に挙げよう
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

てな訳で早速OGWのプレリ参加。
結果は3-1、3-0、0-2、1-2

それぞれデッキは赤黒、青白t赤、青白黒、青白t黒

今回は緑以外除去がちゃんとあるから、除去の把握から入るとデッキが組みやすい。そして色があっているレアを突っ込んでいけば大体完成形が見えてくるからレアが塩くない限り70点以上のデッキは簡単に組める、という印象ですた。

それぞれのキーワードやメカニズムの評価をしていこうかな。

無色マナ/Colorless Mana

正直これは6色目といっても過言ではない。ただコモン土地や青のマナクリ、ランタンなど無色マナを生み出すパーマネントは少なくないため、無色マナを含むレアも割りとすんなり入る印象。

コモンアンコモンの中で優秀な無色マナを含む起動型能力を持つクリーチャーは以下の通り。


・目潰しドローン/Blinding Drone
リミテッドでタッパーが強いのは自明の理。とにかく青と無色さえありゃ使える素晴らしいクリーチャー。青ニマナ域のトップコモン

・重力に逆らうもの/Gravity Negator
4マナ2/3飛行というまぁまぁのマナレシオ(条件付き3マナ3/3飛行がいる環境だが)どんなクリーチャーでも飛ばせるのは偉い。デカブツ飛ばしだしたらほぼ勝ち。


・殺戮ドローン/Slaughter Drone
接死は強いはっきりわかんだね
熊に接死がついたらそら強いよ。常に接死付与を構えて動きたいところ

・コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker
威迫は回避能力としてかなり有効に機能するので
前のめりな構成ならかなり強いクリーチャー。そうでなくても無色マナがあればあるだけ2:1交換とれる確率も上がり強くなるのも評価点。


・コジレックの大口/Maw of Kozilek
4マナ2/5。攻めも守りもこなせるナイスガイ。0/6壁をぶち破れる唯一無二のコモンクリーチャー


・忍び寄りドローン/Stalking Drone
パンプ熊。今回のリミテでは緑はあまり強くはないが、こいつと土地をサーチする"壌土の幼生/Loam Larva"はかなり優秀。緑の低マナ域にこいつらがいない場合、緑を切ってもいいくらい。

・産み落とす巨体/Birthing Hulk
使ってないからなんとも言えないけど多分ただ強。リミテの再生持ちは重宝するはず。

レアはどれも強いからコモンアンコモンのこういうクリーチャーがいると無色マナはかなり重要になってくる。荒地の枚数調整等、無色マナを出せるパーマネントを優先的にデッキに投入したい。

怒涛/Surge

今作のキーワード能力。そのターン中に他の呪文を唱えている場合、コストが軽くなる。

封止の被膜/Containment Membrane
ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger
巨岩投下/Boulder Salvo
ゴブリンの自在駆け/Goblin Freerunner

このあたりが優秀な怒涛呪文。怒涛が達成出来なくても最低限のスペックであり、後から引いてきた低コストの呪文が怒涛のタネになると無駄がない。
レア怒涛呪文はカウンター以外はただ強。二体にX点火力と全バウンス、3点火力のドラゴンは流石にボムだった。これらがとれているのなら"骨の鋸/Bone Saw"を一枚入れておいてもよいかもと感じました。

盟友/Cohort

BFZの結集よりは使いやすい。というか結集とは違って継続的な効果だから、場持ちがいいというのが率直な感想。
結集はそれによって一気に盤面を優勢にして押しきるってタイプの能力だから同盟者が固められないとそこまで強力な印象はなかった(流石にランタンの斥候とかはボムやけど)。
しかしこの盟友はそれとあと一体同盟者がいればとりあえず体制が整ってゲームに影響を与え続ける事が可能になるため、一定数の同盟者をデッキに投入し、その内の2枚を引ければよいということになる。同盟者で無理やり固める必要がなく、他のメカニズムと共存させることが出来る、というのが評価のポイント。

具体的なカードを挙げると

落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage
オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric
ザダの猛士/Zada’s Commando

辺りが優秀。

支援/Support
がんばれ♡がんばれ♡

とまぁ雑感としてこんな感じ。
名古屋に向けてはもっとドラフトをやりたいかな。
GP神戸と最近と
結果は4-5
まぁただの雑魚

思い出したようにDN書いてるから対戦相手と結果だけ。

1戦目 ダークティムール 勝ち
2戦目 エスパードラゴン 勝ち
3戦目 ダークティムール 勝ち
4戦目 エスパーメンター 負け
5戦目 エスパードラゴン 負け
6戦目 ダークジェスカイ 勝ち
7~9戦目 アブザン同型 負け負け負けェ!

アブザン同型勝てなかったのが全てを分けた。あんなに練習したのにねー、大一番で土地つまるのは持ってない証拠。

日曜はANTのパーツ(主にデュアラン)揃ったので回しに行こうとしたのと、rk postにサイン貰いに行った。イチョリッドにサイン貰えてホクホクだったのに加え、メチャメチャカッコいいANTプレイマットが3000円だったので衝動買い。それとゾンビトークン12枚お買いあげでさらにホクホク。レガシーライフ捗る。

ANTはサイドボードがまだ定まってないけど一人回しめっちゃ楽しい。凄く考える事があってまさにコンボって感じ。ドレッジはドレッジで楽しいけどね。

残すところ今年も1ヶ月。
昨年の抱負は京都で達成できたから満足かなぁ。いつの間にかレガシーのデッキが3つになってたのは驚きを隠せないが、来年もまた大会頑張って参加するぞーエタパ出たい
今やtear.1のアブザンアグロ。プロツアー瀧村さんの優勝で拍車がかかったが、メタられても尚強い。
というわけでアブザンブルーを試してみたよ。
ブルーの要素はサイドボードの龍王オジュタイ2、龍王シルムガル1、頑固な否認2のみ。ジェイスとかも入れようか悩んだがそれだと戦い方がジェスカイっぽくなるし、だったらきっちりダーク♂ジェスカイ使った方が強いよね、ってことでこれだけに留めた。

ゲームデー
1回戦 vs.上陸アタルカ(ネコさん) ○○
上手くライフを守れた。2ゲーム目はカットが上手くて申し訳なさ。

2回戦 vs.白日コン○×△
1ゲーム目はぐだりにぐだってミシュランで殴り勝ち。2ゲーム目はサイに撲殺される。ここでもう時間がなくて結局引き分け。白日コンは負けないようにするのは凄く得意だけど、そこからが長いからなぁ……自分で使おうとは絶対に思わないわ

3回戦 vs.エスパーコントロール○×○
GPT抜けたお方に勝った。アブザンからカウンターが飛んでくるとは思わなかったとの事で、頑固な否認でサイへの除去を弾いてそのまま殴り勝ち。

4回戦 vs.マルドゥミッドレンジ(Sニキ)○○
ブンブン。申し訳なさ。

5回戦 vs.赤単(パラさん)ID
フリーでは○○。ガチッてたら1位通過だったやん。

3-0-2で2位通過。

SE1 vs.マルドゥミッドレンジ(Sニキ)○×○
ここでも頑固な否認がささる。ハンガーバックへの完全なる終わりを弾いてからギデオンを着地させ、そのままアド差で勝利。

SE2 vs.白黒戦士 ××
勝てない。早すぎる。ブラッドチンのブロック不可がとんでもなくキツイ。てかゼンディカーのカード入ってないやん!ブロック構築やん!

というわけで2没の雑魚。

この結果を踏まえてサイドボードを練り直そー
アブザンアグロの考察をば少々。

・現状
不動のアジャニを1枚挿して昨日の日曜スタンに出た。結果1ゲームも落とすことなく3-0
アジャニ一枚挿しはすごい良かった。クリーチャーが1体しかいない場面でも、ハンガーバックからのトークンが並んでいる場面でも引いて強いカードだった。なのでソリン2アジャニ1は確定で良い。
問題点はデンプロの枚数。今は3だけどあまり枚数いらないかな。ただここを減らすと生物20になってギリギリのラインになってしまう。正直20はあまり信用出来ない数だと思っているので、個人的には+1~2枚が好み。なので抜きたくない。だが除去をもう一枚入れたい気もしてるから悩み所。

サイドボードは正直作り上がってない。赤黒ドラゴンメタって命運の核心を入れるのもありな気がするし、同系メタってスタンス入れるかとか、ジェスカイ対策にドロコマ4枚目を挿すかとかめっちゃメタるものありすぎてつらたん。

・今後の方針
①クリーチャーの選定
クリーチャーの枠はほぼ固定でデンプロの枚数。あとは候補としては荒野の後継者だけど、ドロコマと相性いいけど結局2:1交換になってしまうことと、最近赤単に4積みされている灼熱の血のいい的になってしまうことを考えると多少重くても回収でアドがとれるデンプロを優先すべきかな、と考える。

②除去枠
アブチャドロコマの枚数を調整、4:4は枠がなさそうだから4:3、4:2、3:3って具合。ジェスカイや赤黒ドラゴン、赤単と赤い環境なら4枚積み得だが、同型が多いなら2位に抑えて確定除去を増やすほうが強いと思ってる。

③サイドボード
色対策は自傷疵か正義のうねり。赤単にプレッシャーかけたり雷破除去でのライフ損失を抑える為にはうねりのが良い感じ。同型にも入れられるがコントロールだったら自傷疵のがライフを詰められて良い感じ。今のところうねりに軍配があがってうねり2がベスト。
ハンデスはサイド後に抜くものを決めて枚数調整。ドラゴンコントロール系はロックドロコマが抜けるのでハンデス4枚はゆうに入る。追加の強迫がいるかについては好みが別れるが、私はいらないと思ってる。
悲劇的な傲慢は2か3だが撃っても強くない状況下が存在するので2で。追加のフィニッシャーで必要に応じてペス2を入れる。
あとはラリーや中隊をメタった月光をとるといいかも?2~3は入れたい

まあこんな感じで調整をしていこう。

ゲームデー

2015年8月10日 TCG全般
使用デッキはWGb星座。

初日(土曜日)は3-1-1からSE1没マン。
二日目(日曜日)は1-4のゴミクズ野郎。

唐突にメンター使いたくなって4枚揃えたからなんかメンター使った良いデッキはないかね、スタンで。

EDHのモチベが高すぎて他のフォーマットにやる気がでないのもある。

そんな近況
TTで墓地利用がオワタ/(^o^)\
スタンもレガシーも墓地利用が好きでやってきましたが。

《Day’s Undoing》 (2)(青)
ソーサリー 神話レア

各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。あなたのターンであるなら、ターンを終了する。

タイムツイスターで墓地利用は終了のお知らせです。レガシーですら4枚入りそうなカードがアンチカードになってる時点でノーチャンすぐる。。。

しばらくドレッジ及びシディシウィップはお休みなさいします!
早く禁止になれ!(尚まだ発売してない模様)

スタンはBG星座信心を作ってみようかな。レガシーは魚に戻ります。いしたけさんに色々教えを請おう
【スタンダード】シディシウィップ

クリーチャー:26
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》M15
1:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》KTK
4:《棲み家の防御者/Den Protector》DTK
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》THS
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》DTK
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
4:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》KTK
2:《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》DTK
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK
1:《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》JOU

呪文:11
1:《胆汁病/Bile Blight》BNG
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》THS
2:《残忍な切断/Murderous Cut》KTK
3:《思考囲い/Thoughtseize》THS
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》THS
1:《ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact》M15

土地:23
1:《島/Island》DTK
2:《沼/Swamp》DTK
3:《森/Forest》DTK
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》M15
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》THS
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》M15
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》KTK
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》JOU
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15

サイドボード:15
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》DTK
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》C14
2:《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》FRF
1:《エレボスの代行者/Agent of Erebos》JOU
1:《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》JOU
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》KTK
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》BNG
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》THS

メイン・サイドボード共に少し弄った。
雷破の執政が強いこの環境において飛行対策は必須である事をわからされた。
というわけでメインから新シルムガルをとってみた。サイドからは更に新旧シルムガル(という名の飛行生物)を増量していける体制をとってみた。

モダンはおいおい作っていこう。ロームポックスとか組みたい

GP千葉レポ

2015年6月1日 TCG全般
GP千葉というわけで千葉に帰ってきました。

カードプールはかなり強かった。正直二日目行けなかったのがおかしいくらい。プロがこのプール掴んでたら100%9−0してるような感じ。

リストは以下の通り。

クリーチャー:13
1:《貴族の教主/Noble Hierarch》MM2
1:《巣の侵略者/Nest Invader》MM2
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》MM2
1:《鏡の精体/Mirror Entity》MM2
1:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》MM2
1:《不退転の大天使/Indomitable Archangel》MM2
1:《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》MM2
1:《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》MM2
1:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》MM2
1:《合金のマイア/Alloy Myr》MM2
1:《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater》MM2
1:《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》MM2
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》MM2

呪文:10
1:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》MM2
1:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》MM2
1:《急報/Raise the Alarm》MM2
1:《太陽の槍/Sunlance》MM2
1:《不屈の自然/Rampant Growth》MM2
1:《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》MM2
1:《拘引/Arrest》MM2
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》MM2
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》MM2
1:《鎌切り/Sickleslicer》MM2

土地:17
8:《平地/Plains》DTK
9:《森/Forest》DTK


レアが緑白に偏りノータイムでこのカラーに決定。
除去が少なかったが、天羅至の掌握はこの環境に限って言えばクリーチャーにあてる事も可能なので実質除去枠。蔦、祝福でレアを守れば基本は勝てるだろうという考えに基づき構築したつもり。

構築の反省点は以下のとおり。

out
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》MM2
1:《鎌切り/Sickleslicer》MM2
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》MM2
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》MM2
1:《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》MM2

in
1:《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》MM2
2:《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》MM2
1:《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》MM2
1:《来世への旅/Otherworldly Journey》MM2

徘徊者は転生3で精体を回収出来る。シカールと装備品のシナジー。これらに釣られてしまった。
それぞれ単体ではかなりパワー不足感が否めず、それならinすべきだったこれら緑の優秀な低マナ域クリーチャー達を入れた方が単純にKPが高かった。特に徘徊者は回収出来るのが精体しかなく、シナジーもへったくれもなかったので失敗以外の何者でもない。アンコモンは有効活用すべきだね。
コジレックは単純に重すぎた。終着点が破壊者とペラッカで良かったし、ナーリッドとキマイラがあればマナの受け皿になる。マナ加速があれば良かったけど、ランパン侵略者おば賛美マイアの4枚しかなく、内3枚がクリーチャーである以上破壊されやすく、コジレックまで辿り着かないのが現実だった。

1回戦 vs.エスパー(WUB) ×○○
おばさんに賛美された大天使が飛行ビートかまして勝ち。

2回戦 vs.アブザン(WBG) ○××
タイタンが止まらない。除去のないプールというのが響いた結果。

3回戦 vs.5c ○○
マンタは強い。多分部族の炎も入ってたと思うけど撃たれなかったし、そもそもドメイン戦術よりも烈日が主軸だったのかな。どのみちキマイラなどで殴り勝った

4回戦 vs.エスパー ○×○
カーンつおいねん(´・ω・`)
3ゲーム目は1tおば賛美→3t大天使→5t祝福構えながら精体というドブンをして勝ち。脳汁ブシャー。

5回戦 vs.5c ××
精体ミラー。相手の方が精体を早く引いてどちらも連敗

6回戦 vs.ジェスカイ(WUR) ○××
キマイラが頑張ってくれたけど明敏な雛にイカれた。

というわけで3−3目なしにつきドロップ。このプールをチェックした人は偶然にも最終6回戦のお相手の身内だったみたいで。勝てなくて申し訳ない気持ちと、楽しいプールをありがとうという感謝の気持ちで一杯でした。

その後友人宅へ帰宅し、6人でチームドラフトをした。タルキールブロック1−1−1のドラフト
1-1 死霧の猛禽
2-1 大いなる狩りの巫師(+青白フェッチ)
3-1 灰雲のフェニックス

勝ち申した^^

二日目は身内とチームモダン。友人に親和を借りて回したけどあまり勝てず。こういうアグロデッキは好きなんやけど、勝てない相手と当たってしまった場合の絶望感が半端じゃない。コンボデッキ使いたいなぁ

モダンのデッキはちょっと考えよう。
【スタンダード】シディシウィップ

クリーチャー:27
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》M15
1:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》KTK
4:《棲み家の防御者/Den Protector》DTK
3:《森の女人像/Sylvan Caryatid》THS
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》DTK
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
4:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》KTK
2:《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》DTK
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》BNG

呪文:10
1:《胆汁病/Bile Blight》BNG
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》THS
2:《残忍な切断/Murderous Cut》KTK
3:《思考囲い/Thoughtseize》THS
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》THS

土地:23
1:《島/Island》DTK
2:《沼/Swamp》DTK
3:《森/Forest》DTK
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》M15
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》THS
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》M15
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》KTK
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》JOU
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15

サイドボード:15
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》DTK
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》C14
1:《苦痛の公使/Minister of Pain》DTK
2:《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》FRF
1:《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》FRF
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK
1:《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》JOU
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》KTK
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》BNG
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》THS

今日強かったので載せてみる。
デンプロ&ラプターには現環境最強に近い動きを見た。特にこのデッキはwayfinderとシディシで墓地が肥えるからデンプロが狙ったものを回収してくれる。
同型&アブザン大変異をメタってファリカをメインからとるのもありかなと思った。墓地対策になるしラプターがあればファリカも積極的に殴りにいけるからね。
あとは決めきれない時があったからサイドに《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake》を入れてみよう。ラプターが睨み合うと並び合うことが多いと思うし、wakeと大悪鬼で対策になるはず。
エスパードラゴンorUBドラゴンはオジュタイ対策に《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》を取ってみた。肉袋さんはいつの時代も便利やでぇ・・・
今日UWコン相手に強かったのはデンプロで囲いや軽蔑的な一撃を使い回す動き。盤面制圧しながらコントロールの後手を封じるのは強かった。全除去撃っても死霧が帰ってくる動きは正直コントロールが最も嫌う動きだと思うし、相性的には悪くないと感じた。

DTK初期に新環境デッキ殴り書いたけどそれを使う事はなさそうれす^q^
しばらくこのデッキ使い込んでみようかな。
まぁ本戦以外のレポもやっときますか。
初日はとりあえずくじ一杯やった(爆
当たりはBMのガラガラからパックチャレンジで取った英版RtRから神聖なる泉foilくらいかしらん。

その後8人構築に出まして優勝。
オムニ→身内のアブザンジャンク→オムニと当たった。最後は何と覚前さん。レガシーわかんないんですよーとか言いながら完璧にオムニを回す辺り流石といった感じでしたね。
捕った1BOXは龍王なし、PWなしの糞箱でした(ガン切れ

二日目残った朝は、I崎君がスコットのサイン列に並んでたのでケアスタにサインもらってもらったった。これで0マナ2ドロー3ディスカードになったりしないかな(すっとぼけ

本戦終わったあとは自分の中のジンクスである「大きい大会のドラフトでは神話や神話foilを引く」というのを試しにドラフトへ。ジンクスなんてなかったんや(結果は察しろ

最後はGP頑張った自分へのご褒美にマナクリプト買ってしゅーりょー。来週末の反省会は良い酒が飲めそうやでー!!

あとは私より順位が上だった素晴らしきドレッジ使いの方にサイドボードを見せてもらった。やはり衰微をとってた、理由を聞くのは忘れたけどやっぱりカウンターされないのがいいのかな。驚いたのはアッシェングール。追加のイチョ枠と考えれば成る程採用の余地は全然ありなんだよな。あとオムニに腐ると踏んでメインに入れなかったファイアストームはメインに二枚とっていたそう。別にX=2くらいでもいいという考え方だったそうでメインから死儀礼対策をとれるのは確かに強いと思った。
非常に参考になりました!マジで尊敬します。

今回はこんな感じ。
マジック始めて3年程。これだけの成績を残せたのは本当に初めてで嬉しいかぎりです。私がマジックを始めたのは東方永劫譚というニコニコ動画のある動画の影響なので、実質レガシー環境から見始めてたのは事実。今とは大分構成が違うがドレッジの動きやForce of Willの強さを目の当たりにしてマジックを学んできたこともあり、レガシーが主戦場と言っても過言ではないと自負してる。今後もレガシーを頑張って行こうと思いますよ。

というわけでGP参加者の人数誰かおせーて
GP京都終了しました。
人生4回目のグランプリにして初の二日目進出。最終成績は10−5 144位
マネーフィニッシュ、プロポイントには至らず悔やまれますがレガシーという戦場でここまで健闘出来たのは正直嬉しい。12回戦なんかは左に渡辺雄也、右に山本賢太郎とプロプレイヤー達と肩を並べてプレイ出来たのは本当に誇りに思う。

興奮冷めやらぬ内に、記憶が新しい内にレポしとこう。
使用デッキはGPT優勝ドレッジ。サイドは少し調整しているが割愛。

あ、特段記述がない場合は、メインは回って勝ってるんでwww

1・2回戦 BYE
GPT勝てたのが本当に大きかった。この2BYEがあったから2日目に残れたと言っても過言ではない。

3回戦 vs.スニークショー ○×○
t赤型のオムニテルと踏んでいたら、ハンデスでスニークアタックを確認。
3戦目はスニークが着地されたものの弾が用意出来なかった様子。灰燼の乗り手をリアニメイトしてスニークを割るべき所を2マナ土地を割りに行ったり、色々プレイミスがあったが相手が弾を用意するより早くゾンビで殴りきった。

4回戦 vs.カナスレ ○○
2本目は檻を張られてぐぬぐぬしてたがナルコが既に一体戦場にいたのでこれで10点くらい削った。それだけ長引けば流石にクレイム引くっしょ、ってことで檻を割ってからブッパで終了。

5回戦 vs.UBリアニメイト ×○○
お相手は神レガシー挑戦者決定戦優勝者の入江さん。
メインはルーティングでグリセルブランドをディスカードするという悪手で落とす。死体発掘を撃ち辛くしてやろうという考えが裏目り、動く死体で吊られて終了。
2戦目はサイドのひっかき爪が睨みを利かせていた為、発掘が遅くなっても間に合った。3戦目はブン回り。性質上墓地対策をとられ辛かったのはある。ひっかき爪分こちらが有利だった。

6回戦 vs.ベルチャー ○××
この日初めて落とした試合。
2戦目はベルチャーおいて返されたのでまだ余裕があるなと考えていたがトップLED。3戦目は踏み鳴らされる地(!?)とベルチャー出されて返されたのでまだ余裕があるなと考えていたがトップほくち&指導霊でGG。
あとで初日全勝だったらしい事を聞き、今日話したら「昨日は負ける気がしなかったですよ」とのこと。そらこんな引きしてたら勝てるわ・・・ちな三原槙仁にフィーチャーで勝った方です。

7回戦 vs.オムニテル ○○
メインは後手1kill。先手に島→定業としてきたのでオムニと判断。試合後に「あれだけでオムニってわかったんですか?」とちょっと驚かれた。多分最初のセラピーでショーテルを宣言した事に対して驚いてたと思うんやけど、正直この環境で上記のムーブしてくるのはオムニテルしかいないんだよね。

8回戦 vs.BUG Delver ○×○
2戦目は確か檻を張られてクレイムを引けず負け。3戦目は相手が土地が不毛のみ+檻というキープをしたらしく大いに事故ってた。その間にナルコと臭い草のインプをハードキャストし、クロックを刻んでいきそのまま勝ち。

この時点で2日目進出が決定!!

9回戦 vs.カナスレ ○××
お相手は最終成績8位でSE残った梅原さん。
この試合では落ち方があまり良くなかった。プレイングでミスった所はなかったと思うが、カナスレに乱暴+転落が取られている事を失念していなければ、もっとケアして動けたのではないかと思う。まあ乱暴トップだったし梅原さんの引きが強かったと思っておくことにする。

2日目
10回戦 vs.URbオムニテル ○○
ブンブン。ハンドを捨てるためだけにLEDを起動した事もあったけど、結局正解だったようなので良かった。

11回戦 vs.カナスレ ○○
ブンブン。

12回戦 vs.URオムニテル ○××
京都でのGPTで当たったオムニテルの方。雪辱を果たしたい所。
この2戦目が僕のGPの全ての分かれ道だった。相手のショーテルに合わせる為のイオナと乗り手を握っていて、迷った結果乗り手を選択したのだけど、これはイオナが正解だった。エムラクールを持たれていたら嫌だなと思って乗り手を出したのだけど、その場合はどの道負けていた。後に繋げない様にイオナで蓋をするべきだったなあと猛省。結局3本目も落ち方が弱くサイドのラブルマスターに撲殺され負け。
サイドボードのラブルマスターは正直知ってたからダーブラをサイドから入れたんだが、二本目に見えなくて「あ、サイドから抜いたのかな」と思いダーブラを戻してしまったのも反省点。「同型にめっちゃ強いから」という理由で採用されているのも前から聞いていたし信頼をおいている模様。
なおこの方も初日全勝だったらしい。こういう強豪プレイヤーと対戦するのは本当に参考になるね。

ここから右肩下がりで負け続けることに……

13回戦 vs.BUGカスケード ××
かなり落ち方が弱かった上に死儀礼がぶっささる。2本目も3枚しかない墓地対策を2枚引かれて(檻とスペルボム)負け。

14回戦 vs.RUBg Delver ××
やはり落ち方が弱くメインを落とした。サイド後先手1ターン目にハンデスで檻を落としたが死儀礼が見えて緑もタッチされていることを知り、そのまま死儀礼にいかれた。
ハンデスの的中率はすさまじく、一枚しかないハンドのブレストを落とした時「やっぱ二日目に残ってるプレイヤーは違うなぁ」とお相手さんに言われたのは正直嬉しかった。

15回戦 vs.MUD ○○
サイド後は自然の要求をナチュラルに2枚引いてきたので流石に勝ち。

以上、私の戦績でした。色々な反省点はあれど、ここまで良い成績を残してくれたドレッジャー達に感謝。反省点とかはまた後日書く事にする。
にしても本当に楽しかった。相手の「このラインにドレッジいるの!?」みたいな顔が愉快過ぎてヤバかったwww
何にせよGP参加者の皆さんお疲れ様でした!対戦してくれた人達もありがとうございました!

芳香トークンをビデオマッチで配信したかったなーーーーーーー
とりあえずレシピから。

クリーチャー:23
4:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》TOR
2:《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》RAV
4:《ナルコメーバ/Narcomoeba》MMA
4:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》MMA
3:《イチョリッド/Ichorid》TOR
1:《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》RAV
4:《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》RAV
1:《グリセルブランド/Griselbrand》AVR

呪文:25
4:《入念な研究/Careful Study》ODY
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》JUD
3:《打開/Breakthrough》CNS
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》C14
2:《戦慄の復活/Dread Return》C14
4:《黄泉からの橋/Bridge from Below》MMA
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》MIR

土地:12
2:《宝石鉱山/Gemstone Mine》TSB
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
4:《真鍮の都/City of Brass》MMA
4:《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》ODY

サイドボード:15
2:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》MMA
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》THS
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》NPH
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》ZEN
3:《自然の要求/Nature’s Claim》CNS
3:《炎の嵐/Firestorm》WTH
1:《暗黒破/Darkblast》RAV
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》MMA
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU

前回との変更点はセラピーを1枚増やして、打開を1枚減らした。
そしてサイドに念願のファイアストームを3枚とった。

一回戦 vs.グリクシス ○○
デルバー無しの型らしい。若パイ、瞬唱、タシグル辺りでビートするデッキなのかな。
サイド後はファイアストームが活躍、やはりディスカードしながら除去が撃てるってドレッジの為にあるようなカードや

二回戦 vs.エスパー石鍛治○×○
正直エスパーだったか、トリコだったか覚えてぬぇ……お相手さんごめんなさい。
二戦目はバターのハンドに戻る能力を失念しており橋が全て吹っ飛びしゃくられた。常に相手のクリーチャーについて気を配らねば。

三回戦 vs.マーフォーク ○×○
魚はよく知ってるデッキというだけあって、相手の動きを想像しながら動くことが出来たな。
この試合のMVPは何と言ってもセラピー。三戦目のセラピーは銀エラを3枚落とす事に成功し脳汁ブシャー。相手はクロックが中々出てこず、橋はサージカルされていたものの、そのままイチョで殴りきって勝ち。
感想戦でお相手さんが「サージカルは橋じゃなく、イチョに打つべきだった」というのは成る程確かにその通りだと感じた。
魚とバーンはレガシーの中でも橋をメインから対処できる珍しいデッキなので、橋を恐れず別の物にサージカルを打つべきというのは納得のいく話である。

四回戦 vs.青白奇跡 ○×△
メインは流石に速度勝ち。
サイド後は綺麗に捌かれ負け。
三戦目はお互いプレイミスが目立ち、どうにも決着せず。
橋の誘発忘れ・イチョ戻し忘れ・発掘の宣言忘れ・奇跡の誘発タイミングミス等々色んなミスがあり、まだまだ慣れてないなぁという感じ。ぶっちゃけ相手のミスに漬け込めば勝てたけど、自分の方がミスってるし、そんな勝ち拾っても嬉しくないのでね。

五回戦 vs.バーン ID
I崎君はトップ抜け確定だったので普通にID。

ここまでで11点の3位抜け。

SE一回戦 vs.青白デスタク ○○
O島さんとの一戦。
石鍛治二連打もセラピーで装備品をはたき落とすプレイングで一戦目は難なく。
二戦目はセラピーRIP指定からハンドに墓地対策が無いことを確認して、ぶっぱして終了。

SE二回戦 vs.トリコ石鍛治○×○
正直この準決勝が一番熱い闘いだった。
※なお一戦目は先手1キルの模様
三戦目は前半のドローが神がかっており続けざまにドローカードを引いてきた。さらに相手が石鍛治バターと繋げてきた所をすかさず自然の要求。
セラピーに対してWillを切ってきた事から120%墓地対策を握っている事を感知。頭数度外視でセラピーを連打し、案の定のRIPを落とす事に成功!次ターンはイチョからゾンビ2体を生成。これは取ったと思いきや2枚目のRIPをトップされ会場内がどよめいた。
しかし、場にはこちらのゾンビ2体と相手の石鍛治が1体。明らかにクロックはこちらが大きく、更にはお相手さんが特に有効牌を引かないという好条件。こちらは更にナルコを戦線に送り出しなんとかライフを削りきった。

決勝戦 vs.URデルバー ×○○
初戦は火力ケアミスで負け。めちゃくちゃ恥ずかしい。。。
サイド後はグリセルやノーンといった大型生物を釣り相手の戦線を瓦解させ勝ち。
ちょっとわからん殺しをしてしまった感が否めない。お相手さんはレガシー始めて1ヶ月でドレッジを初めて見たらしいから。まぁでも勝負は勝負。勝ちは勝ち。

というわけで優勝しました!!!やったぜ京都2bye!!!

ちょっと改良点をば。
・ロームはやはり使わなかった。これはペタルのための枠を考えなければならないなぁ
・フェアリーの忌み者はサージカル避けや墓地対策として積んでいったのだけど、何に対しサイドインするべきなのかがまるでわからなかった。祝勝会兼反省会でちょっと出た「大祖始の遺産の上の能力だけを頼っていれてみるのはどうか」という改良案を少し考えた結果、《ひっかき爪/Scrabbling Claws》はどうだろうか。これなら入れるデッキも多少明確になるし、サージカル対策にもなるのでいいのではなかろうか。というわけで既にポチったわ。
・あと灰燼の乗り手も解雇でいいかな。元々灰燼の乗り手はショーテルに対する解答となっているのか甚だ疑問に思っていたので、この際速度重視の為のペタルの枠になってもらおう。

かねてよりの念願であるGPでのバイさんをとれたのでとりあえず一息。
このままドレッジでいくのも、マーフォークで出るのもあり。ドレッジも少しずつ慣れてきたのでホンマにギリギリまで悩もうと思う。
先週の話題ですが。

使用デッキはドレッジ。炎の嵐が届かなくてサイドに除去がないデッキなので弱かった。。。

1戦目 カナスレ ○×○

2戦目 オムニ ××

3戦目 ジャンク ○××

4戦目 感染 ×○×


土地引かないマンだったり、イチョの誘発忘れたりとゴミ野郎だったので結果だけ。

ここからは改良点等熟と。
セラピーは4枚欲しいと感じたのでサイドの1枚をメインにぶちこみます。サイド後の動きを意識して打開を3に。
サイド後の置物破壊は引くことが前提なのでグラッジやインゴットチュワは解雇で。
ペタルがサイドにとられてる理由を2ちゃんで聞いたところ成る程な回答をもらった。なのでペタルを採用したいが枠がないのと、そもペタルを1枚しか持ってないのでこの枠にロームを入れてみよう。
今回上手く使ってやれなかったのが忌み者ちゃん。相手のサージカルを避ける為にも使えるのかぁ。

このデッキはホンマに難しい。もちろん回し方も難しいが、相手がどんな墓地対策をとっているのかをある程度予測しなければならない。白ければRIPとか予測できるが、突然飛び出してくる貪欲な罠や、虚空の力線等は本当に予測できない。

要練習。あかんかったら魚に逃げるしギリギリまでドレッジ使ってみる。


追記:
GP京都でバーンが多いと読むのであれば、宝石鉱山4にしないとあかんかなぁとふと思った。
エルフの神秘家4
旅するサテュロス4
失われた業の巫師2
死霧の猛禽4
クルフィックスの狩猟者4
世界を喰らうもの、ポルクラノス4
ティムールの剣歯虎1
囁きの森の精霊4
龍王ドロモカ2

ドロモカの命令4
見えざる者の熟達4

第二弾は緑白信心
死霧の猛禽はこと緑白信心に限ればただ強カード。巫師やドロモカはコントロールに対してもフィニッシャーになるカードだしかなり強化されてると思う。まぁ今でもトップメタやけどww
とりあえず新環境はこれが一番組みたいデッキだなぁ実は信心デッキって組んだことないから楽しみや

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