ジェスカイの隆盛はその昔、THS-KTK期にヒロイックアセンダンシーコンボを組んでいた。これはマナクリをかませる事なく撤回のらせんとバネ葉の太鼓でバネ葉を無限にグルグルする無限パンプ系のコンボだった。

あれから約一年半が経とうとしている。モダンにおいてもアセンダンシーコンボというアーキタイプが確立した現在(まぁそのモダンはエルドラージだらけのクソ環境に成り下がっているが)、新たなアセンダンシーコンボが帰ってきた。

土地をクリーチャー化する『大自然の反撃/Elemental Uprising』がマナクリとなってチェインコンボを重ね、『空間の擦り抜け/Slip Through Space』によって決定力を増した、「New Age Ascendancy Combo」である。



とまぁ何か昔語り風に書いてるけど、やっぱりジェスカイ隆盛はガチャガチャすんの楽しい。スタンで使えるのがもう残りわずかなので使えるだけ使って遊び倒そうと思うんじゃ。

というわけでリスト。これで週末のPPTQに参加。

Deck: New Age Ascendancy Combo

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:8
4 Rattleclaw Mystic
4 Wall of Resurgence

Spells:28
3 Dispel
4 Slip Through Space
4 Elemental Uprising
2 Oath of Chandra
4 Tormenting Voice
3 Grip of the Roil
4 Jeskai Ascendancy
4 Dig Through Time

Lands:24
1 Canopy Vista
1 Cinder Glade
4 Flooded Strand
1 Forest
1 Island
1 Mountain
4 Mystic Monastery
1 Plains
1 Prairie Stream
3 Shivan Reef
3 Windswept Heath
3 Wooded Foothills

Sideboard:15
1 Dispel
2 Expedite
2 Fiery Impulse
2 Hallowed Moonlight
4 Monastery Mentor
2 Crumble to Dust
2 Planar Outburst


Built with Decked Builder


一戦目 vs.マルドゥグリーン ○×○

2試合目は壁がでず速やかに撲殺四散!ミッドレンジ相手にはやはり壁が最強だった。


二戦目 vs.バントカンパニー ○××

アセンダンシーコンボ経験者だったらしく、決まるタイミングでダメージ計算まで済んでた。相手に助けられながらやってた感。


三戦目 vs.マルドゥグリーン ××

徹底的にマナクリを除去られ無事死亡


四戦目 vs.グリコン ○××

一戦目はすごい興味なさそうに見られてたから(欠伸とかされた)、態度悪いなこいつとか思ってたけど、それが作戦だったらしく「興味なさそうにしてたらミスるかなと思ってww」と仰ってたのですごい良い人でした(小並感
感想戦も盛り上がったし盤外戦術上手いし地味に一番楽しい試合だった。

てなわけで1-3ドロップ。その後はEDHでオムナスで軽くX=20くらいの起源の波ぶっぱで快勝、エズーリでラスやらゲドンやら打たれ無事死亡。

ある方の送別会では高槻の誓い/Oath of Takatsukiがたてられた瞬間に遭遇したのでしたとさ。

仕事はキツいけどこうやって飲みに行ったり出来る友達がいるのホンマ幸せ。

何か感想文みたいになってきてしまったから切ろう。
今年の目標はとりあえずGP二日目でいい結果を残す、かな。もう一回終わってしまったけど気にしない気にしない。

イニストラードはマジックを始めて触った時代だからすごく楽しみやー
GP名古屋 SSSの話
リミテなんて無かった

因みに本選のレア並べると写真のような感じ

・・・いやいやいや、これでどうやって勝てと言うんだね。マナの合流点がなかったら本気で爆死してた。
コモンアンコモンも強いクリーチャーが少なかったもんで2勝できたのがおかしいくらい。結果は2-2-2


日曜はスーパーサンデーシリーズに新デッキで挑んでみることに。新デッキは黒赤欠色ミッドレンジ。

1戦目 4Cラリー 負け
ラリー対策積んでくるの忘れた。カリタスとか色々対策はあったのにサイドに忘れるとか。。。

2戦目 赤黒トークン 勝ち
普通に殴ってたら勝てた、ドラーナやハンガーバックが見えたから多分ピアキラとかも入ってたんじゃないかな。

3戦目 アタルカレッド 勝ち
サイドから軽量除去を追加して全除去で流しゃすむ話。サイドに歪んだ嘆きを入れてもよいかも。

4戦目 ダークジェスカイ 勝ち
サイド後からめちゃめちゃハンデスしたった

5戦目 白黒エルドラージ 勝ち
同型で感想戦がかなり盛り上がった。無色土地の枚数とか絹包み絞殺者の使い勝手とか

6戦目 アブザン 負け
事故事故で負け。無色の枚数を考慮して土地基盤を見直すべきかもなぁ

7戦目 白単t絞殺者ビートダウン 負け
徴税の大天使がタフ5あって闇の掌握で除去れなかった。

結果は4-3。オリジナルデッキで勝ち越しできたし、改良点も見つかったしすごく有意義な日曜日ですた。

リストはまたの機会に挙げよう
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

てな訳で早速OGWのプレリ参加。
結果は3-1、3-0、0-2、1-2

それぞれデッキは赤黒、青白t赤、青白黒、青白t黒

今回は緑以外除去がちゃんとあるから、除去の把握から入るとデッキが組みやすい。そして色があっているレアを突っ込んでいけば大体完成形が見えてくるからレアが塩くない限り70点以上のデッキは簡単に組める、という印象ですた。

それぞれのキーワードやメカニズムの評価をしていこうかな。

無色マナ/Colorless Mana

正直これは6色目といっても過言ではない。ただコモン土地や青のマナクリ、ランタンなど無色マナを生み出すパーマネントは少なくないため、無色マナを含むレアも割りとすんなり入る印象。

コモンアンコモンの中で優秀な無色マナを含む起動型能力を持つクリーチャーは以下の通り。


・目潰しドローン/Blinding Drone
リミテッドでタッパーが強いのは自明の理。とにかく青と無色さえありゃ使える素晴らしいクリーチャー。青ニマナ域のトップコモン

・重力に逆らうもの/Gravity Negator
4マナ2/3飛行というまぁまぁのマナレシオ(条件付き3マナ3/3飛行がいる環境だが)どんなクリーチャーでも飛ばせるのは偉い。デカブツ飛ばしだしたらほぼ勝ち。


・殺戮ドローン/Slaughter Drone
接死は強いはっきりわかんだね
熊に接死がついたらそら強いよ。常に接死付与を構えて動きたいところ

・コジレックの叫び手/Kozilek’s Shrieker
威迫は回避能力としてかなり有効に機能するので
前のめりな構成ならかなり強いクリーチャー。そうでなくても無色マナがあればあるだけ2:1交換とれる確率も上がり強くなるのも評価点。


・コジレックの大口/Maw of Kozilek
4マナ2/5。攻めも守りもこなせるナイスガイ。0/6壁をぶち破れる唯一無二のコモンクリーチャー


・忍び寄りドローン/Stalking Drone
パンプ熊。今回のリミテでは緑はあまり強くはないが、こいつと土地をサーチする"壌土の幼生/Loam Larva"はかなり優秀。緑の低マナ域にこいつらがいない場合、緑を切ってもいいくらい。

・産み落とす巨体/Birthing Hulk
使ってないからなんとも言えないけど多分ただ強。リミテの再生持ちは重宝するはず。

レアはどれも強いからコモンアンコモンのこういうクリーチャーがいると無色マナはかなり重要になってくる。荒地の枚数調整等、無色マナを出せるパーマネントを優先的にデッキに投入したい。

怒涛/Surge

今作のキーワード能力。そのターン中に他の呪文を唱えている場合、コストが軽くなる。

封止の被膜/Containment Membrane
ジュワー島の報復者/Jwar Isle Avenger
巨岩投下/Boulder Salvo
ゴブリンの自在駆け/Goblin Freerunner

このあたりが優秀な怒涛呪文。怒涛が達成出来なくても最低限のスペックであり、後から引いてきた低コストの呪文が怒涛のタネになると無駄がない。
レア怒涛呪文はカウンター以外はただ強。二体にX点火力と全バウンス、3点火力のドラゴンは流石にボムだった。これらがとれているのなら"骨の鋸/Bone Saw"を一枚入れておいてもよいかもと感じました。

盟友/Cohort

BFZの結集よりは使いやすい。というか結集とは違って継続的な効果だから、場持ちがいいというのが率直な感想。
結集はそれによって一気に盤面を優勢にして押しきるってタイプの能力だから同盟者が固められないとそこまで強力な印象はなかった(流石にランタンの斥候とかはボムやけど)。
しかしこの盟友はそれとあと一体同盟者がいればとりあえず体制が整ってゲームに影響を与え続ける事が可能になるため、一定数の同盟者をデッキに投入し、その内の2枚を引ければよいということになる。同盟者で無理やり固める必要がなく、他のメカニズムと共存させることが出来る、というのが評価のポイント。

具体的なカードを挙げると

落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage
オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric
ザダの猛士/Zada’s Commando

辺りが優秀。

支援/Support
がんばれ♡がんばれ♡

とまぁ雑感としてこんな感じ。
名古屋に向けてはもっとドラフトをやりたいかな。
GP神戸と最近と
結果は4-5
まぁただの雑魚

思い出したようにDN書いてるから対戦相手と結果だけ。

1戦目 ダークティムール 勝ち
2戦目 エスパードラゴン 勝ち
3戦目 ダークティムール 勝ち
4戦目 エスパーメンター 負け
5戦目 エスパードラゴン 負け
6戦目 ダークジェスカイ 勝ち
7~9戦目 アブザン同型 負け負け負けェ!

アブザン同型勝てなかったのが全てを分けた。あんなに練習したのにねー、大一番で土地つまるのは持ってない証拠。

日曜はANTのパーツ(主にデュアラン)揃ったので回しに行こうとしたのと、rk postにサイン貰いに行った。イチョリッドにサイン貰えてホクホクだったのに加え、メチャメチャカッコいいANTプレイマットが3000円だったので衝動買い。それとゾンビトークン12枚お買いあげでさらにホクホク。レガシーライフ捗る。

ANTはサイドボードがまだ定まってないけど一人回しめっちゃ楽しい。凄く考える事があってまさにコンボって感じ。ドレッジはドレッジで楽しいけどね。

残すところ今年も1ヶ月。
昨年の抱負は京都で達成できたから満足かなぁ。いつの間にかレガシーのデッキが3つになってたのは驚きを隠せないが、来年もまた大会頑張って参加するぞーエタパ出たい
今やtear.1のアブザンアグロ。プロツアー瀧村さんの優勝で拍車がかかったが、メタられても尚強い。
というわけでアブザンブルーを試してみたよ。
ブルーの要素はサイドボードの龍王オジュタイ2、龍王シルムガル1、頑固な否認2のみ。ジェイスとかも入れようか悩んだがそれだと戦い方がジェスカイっぽくなるし、だったらきっちりダーク♂ジェスカイ使った方が強いよね、ってことでこれだけに留めた。

ゲームデー
1回戦 vs.上陸アタルカ(ネコさん) ○○
上手くライフを守れた。2ゲーム目はカットが上手くて申し訳なさ。

2回戦 vs.白日コン○×△
1ゲーム目はぐだりにぐだってミシュランで殴り勝ち。2ゲーム目はサイに撲殺される。ここでもう時間がなくて結局引き分け。白日コンは負けないようにするのは凄く得意だけど、そこからが長いからなぁ……自分で使おうとは絶対に思わないわ

3回戦 vs.エスパーコントロール○×○
GPT抜けたお方に勝った。アブザンからカウンターが飛んでくるとは思わなかったとの事で、頑固な否認でサイへの除去を弾いてそのまま殴り勝ち。

4回戦 vs.マルドゥミッドレンジ(Sニキ)○○
ブンブン。申し訳なさ。

5回戦 vs.赤単(パラさん)ID
フリーでは○○。ガチッてたら1位通過だったやん。

3-0-2で2位通過。

SE1 vs.マルドゥミッドレンジ(Sニキ)○×○
ここでも頑固な否認がささる。ハンガーバックへの完全なる終わりを弾いてからギデオンを着地させ、そのままアド差で勝利。

SE2 vs.白黒戦士 ××
勝てない。早すぎる。ブラッドチンのブロック不可がとんでもなくキツイ。てかゼンディカーのカード入ってないやん!ブロック構築やん!

というわけで2没の雑魚。

この結果を踏まえてサイドボードを練り直そー
アブザンアグロの考察をば少々。

・現状
不動のアジャニを1枚挿して昨日の日曜スタンに出た。結果1ゲームも落とすことなく3-0
アジャニ一枚挿しはすごい良かった。クリーチャーが1体しかいない場面でも、ハンガーバックからのトークンが並んでいる場面でも引いて強いカードだった。なのでソリン2アジャニ1は確定で良い。
問題点はデンプロの枚数。今は3だけどあまり枚数いらないかな。ただここを減らすと生物20になってギリギリのラインになってしまう。正直20はあまり信用出来ない数だと思っているので、個人的には+1~2枚が好み。なので抜きたくない。だが除去をもう一枚入れたい気もしてるから悩み所。

サイドボードは正直作り上がってない。赤黒ドラゴンメタって命運の核心を入れるのもありな気がするし、同系メタってスタンス入れるかとか、ジェスカイ対策にドロコマ4枚目を挿すかとかめっちゃメタるものありすぎてつらたん。

・今後の方針
①クリーチャーの選定
クリーチャーの枠はほぼ固定でデンプロの枚数。あとは候補としては荒野の後継者だけど、ドロコマと相性いいけど結局2:1交換になってしまうことと、最近赤単に4積みされている灼熱の血のいい的になってしまうことを考えると多少重くても回収でアドがとれるデンプロを優先すべきかな、と考える。

②除去枠
アブチャドロコマの枚数を調整、4:4は枠がなさそうだから4:3、4:2、3:3って具合。ジェスカイや赤黒ドラゴン、赤単と赤い環境なら4枚積み得だが、同型が多いなら2位に抑えて確定除去を増やすほうが強いと思ってる。

③サイドボード
色対策は自傷疵か正義のうねり。赤単にプレッシャーかけたり雷破除去でのライフ損失を抑える為にはうねりのが良い感じ。同型にも入れられるがコントロールだったら自傷疵のがライフを詰められて良い感じ。今のところうねりに軍配があがってうねり2がベスト。
ハンデスはサイド後に抜くものを決めて枚数調整。ドラゴンコントロール系はロックドロコマが抜けるのでハンデス4枚はゆうに入る。追加の強迫がいるかについては好みが別れるが、私はいらないと思ってる。
悲劇的な傲慢は2か3だが撃っても強くない状況下が存在するので2で。追加のフィニッシャーで必要に応じてペス2を入れる。
あとはラリーや中隊をメタった月光をとるといいかも?2~3は入れたい

まあこんな感じで調整をしていこう。

ゲームデー

2015年8月10日 TCG全般
使用デッキはWGb星座。

初日(土曜日)は3-1-1からSE1没マン。
二日目(日曜日)は1-4のゴミクズ野郎。

唐突にメンター使いたくなって4枚揃えたからなんかメンター使った良いデッキはないかね、スタンで。

EDHのモチベが高すぎて他のフォーマットにやる気がでないのもある。

そんな近況
TTで墓地利用がオワタ/(^o^)\
スタンもレガシーも墓地利用が好きでやってきましたが。

《Day’s Undoing》 (2)(青)
ソーサリー 神話レア

各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。あなたのターンであるなら、ターンを終了する。

タイムツイスターで墓地利用は終了のお知らせです。レガシーですら4枚入りそうなカードがアンチカードになってる時点でノーチャンすぐる。。。

しばらくドレッジ及びシディシウィップはお休みなさいします!
早く禁止になれ!(尚まだ発売してない模様)

スタンはBG星座信心を作ってみようかな。レガシーは魚に戻ります。いしたけさんに色々教えを請おう

GP千葉レポ

2015年6月1日 TCG全般
GP千葉というわけで千葉に帰ってきました。

カードプールはかなり強かった。正直二日目行けなかったのがおかしいくらい。プロがこのプール掴んでたら100%9−0してるような感じ。

リストは以下の通り。

クリーチャー:13
1:《貴族の教主/Noble Hierarch》MM2
1:《巣の侵略者/Nest Invader》MM2
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》MM2
1:《鏡の精体/Mirror Entity》MM2
1:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》MM2
1:《不退転の大天使/Indomitable Archangel》MM2
1:《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》MM2
1:《ペラッカのワーム/Pelakka Wurm》MM2
1:《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》MM2
1:《合金のマイア/Alloy Myr》MM2
1:《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater》MM2
1:《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》MM2
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》MM2

呪文:10
1:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》MM2
1:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》MM2
1:《急報/Raise the Alarm》MM2
1:《太陽の槍/Sunlance》MM2
1:《不屈の自然/Rampant Growth》MM2
1:《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp》MM2
1:《拘引/Arrest》MM2
1:《キマイラ的大群/Chimeric Mass》MM2
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》MM2
1:《鎌切り/Sickleslicer》MM2

土地:17
8:《平地/Plains》DTK
9:《森/Forest》DTK


レアが緑白に偏りノータイムでこのカラーに決定。
除去が少なかったが、天羅至の掌握はこの環境に限って言えばクリーチャーにあてる事も可能なので実質除去枠。蔦、祝福でレアを守れば基本は勝てるだろうという考えに基づき構築したつもり。

構築の反省点は以下のとおり。

out
1:《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk》MM2
1:《鎌切り/Sickleslicer》MM2
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》MM2
1:《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》MM2
1:《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》MM2

in
1:《ナーリッドの群れ/Gnarlid Pack》MM2
2:《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》MM2
1:《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》MM2
1:《来世への旅/Otherworldly Journey》MM2

徘徊者は転生3で精体を回収出来る。シカールと装備品のシナジー。これらに釣られてしまった。
それぞれ単体ではかなりパワー不足感が否めず、それならinすべきだったこれら緑の優秀な低マナ域クリーチャー達を入れた方が単純にKPが高かった。特に徘徊者は回収出来るのが精体しかなく、シナジーもへったくれもなかったので失敗以外の何者でもない。アンコモンは有効活用すべきだね。
コジレックは単純に重すぎた。終着点が破壊者とペラッカで良かったし、ナーリッドとキマイラがあればマナの受け皿になる。マナ加速があれば良かったけど、ランパン侵略者おば賛美マイアの4枚しかなく、内3枚がクリーチャーである以上破壊されやすく、コジレックまで辿り着かないのが現実だった。

1回戦 vs.エスパー(WUB) ×○○
おばさんに賛美された大天使が飛行ビートかまして勝ち。

2回戦 vs.アブザン(WBG) ○××
タイタンが止まらない。除去のないプールというのが響いた結果。

3回戦 vs.5c ○○
マンタは強い。多分部族の炎も入ってたと思うけど撃たれなかったし、そもそもドメイン戦術よりも烈日が主軸だったのかな。どのみちキマイラなどで殴り勝った

4回戦 vs.エスパー ○×○
カーンつおいねん(´・ω・`)
3ゲーム目は1tおば賛美→3t大天使→5t祝福構えながら精体というドブンをして勝ち。脳汁ブシャー。

5回戦 vs.5c ××
精体ミラー。相手の方が精体を早く引いてどちらも連敗

6回戦 vs.ジェスカイ(WUR) ○××
キマイラが頑張ってくれたけど明敏な雛にイカれた。

というわけで3−3目なしにつきドロップ。このプールをチェックした人は偶然にも最終6回戦のお相手の身内だったみたいで。勝てなくて申し訳ない気持ちと、楽しいプールをありがとうという感謝の気持ちで一杯でした。

その後友人宅へ帰宅し、6人でチームドラフトをした。タルキールブロック1−1−1のドラフト
1-1 死霧の猛禽
2-1 大いなる狩りの巫師(+青白フェッチ)
3-1 灰雲のフェニックス

勝ち申した^^

二日目は身内とチームモダン。友人に親和を借りて回したけどあまり勝てず。こういうアグロデッキは好きなんやけど、勝てない相手と当たってしまった場合の絶望感が半端じゃない。コンボデッキ使いたいなぁ

モダンのデッキはちょっと考えよう。
【スタンダード】シディシウィップ

クリーチャー:27
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》M15
1:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》KTK
4:《棲み家の防御者/Den Protector》DTK
3:《森の女人像/Sylvan Caryatid》THS
4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》DTK
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
4:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》KTK
2:《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》DTK
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》BNG

呪文:10
1:《胆汁病/Bile Blight》BNG
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》THS
2:《残忍な切断/Murderous Cut》KTK
3:《思考囲い/Thoughtseize》THS
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》THS

土地:23
1:《島/Island》DTK
2:《沼/Swamp》DTK
3:《森/Forest》DTK
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》M15
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》THS
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》M15
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》KTK
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》JOU
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15

サイドボード:15
1:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》DTK
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》C14
1:《苦痛の公使/Minister of Pain》DTK
2:《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》FRF
1:《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》FRF
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》M15
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK
1:《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》JOU
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》KTK
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》BNG
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》THS

今日強かったので載せてみる。
デンプロ&ラプターには現環境最強に近い動きを見た。特にこのデッキはwayfinderとシディシで墓地が肥えるからデンプロが狙ったものを回収してくれる。
同型&アブザン大変異をメタってファリカをメインからとるのもありかなと思った。墓地対策になるしラプターがあればファリカも積極的に殴りにいけるからね。
あとは決めきれない時があったからサイドに《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake》を入れてみよう。ラプターが睨み合うと並び合うことが多いと思うし、wakeと大悪鬼で対策になるはず。
エスパードラゴンorUBドラゴンはオジュタイ対策に《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》を取ってみた。肉袋さんはいつの時代も便利やでぇ・・・
今日UWコン相手に強かったのはデンプロで囲いや軽蔑的な一撃を使い回す動き。盤面制圧しながらコントロールの後手を封じるのは強かった。全除去撃っても死霧が帰ってくる動きは正直コントロールが最も嫌う動きだと思うし、相性的には悪くないと感じた。

DTK初期に新環境デッキ殴り書いたけどそれを使う事はなさそうれす^q^
しばらくこのデッキ使い込んでみようかな。
まぁ本戦以外のレポもやっときますか。
初日はとりあえずくじ一杯やった(爆
当たりはBMのガラガラからパックチャレンジで取った英版RtRから神聖なる泉foilくらいかしらん。

その後8人構築に出まして優勝。
オムニ→身内のアブザンジャンク→オムニと当たった。最後は何と覚前さん。レガシーわかんないんですよーとか言いながら完璧にオムニを回す辺り流石といった感じでしたね。
捕った1BOXは龍王なし、PWなしの糞箱でした(ガン切れ

二日目残った朝は、I崎君がスコットのサイン列に並んでたのでケアスタにサインもらってもらったった。これで0マナ2ドロー3ディスカードになったりしないかな(すっとぼけ

本戦終わったあとは自分の中のジンクスである「大きい大会のドラフトでは神話や神話foilを引く」というのを試しにドラフトへ。ジンクスなんてなかったんや(結果は察しろ

最後はGP頑張った自分へのご褒美にマナクリプト買ってしゅーりょー。来週末の反省会は良い酒が飲めそうやでー!!

あとは私より順位が上だった素晴らしきドレッジ使いの方にサイドボードを見せてもらった。やはり衰微をとってた、理由を聞くのは忘れたけどやっぱりカウンターされないのがいいのかな。驚いたのはアッシェングール。追加のイチョ枠と考えれば成る程採用の余地は全然ありなんだよな。あとオムニに腐ると踏んでメインに入れなかったファイアストームはメインに二枚とっていたそう。別にX=2くらいでもいいという考え方だったそうでメインから死儀礼対策をとれるのは確かに強いと思った。
非常に参考になりました!マジで尊敬します。

今回はこんな感じ。
マジック始めて3年程。これだけの成績を残せたのは本当に初めてで嬉しいかぎりです。私がマジックを始めたのは東方永劫譚というニコニコ動画のある動画の影響なので、実質レガシー環境から見始めてたのは事実。今とは大分構成が違うがドレッジの動きやForce of Willの強さを目の当たりにしてマジックを学んできたこともあり、レガシーが主戦場と言っても過言ではないと自負してる。今後もレガシーを頑張って行こうと思いますよ。

というわけでGP参加者の人数誰かおせーて
GP京都終了しました。
人生4回目のグランプリにして初の二日目進出。最終成績は10−5 144位
マネーフィニッシュ、プロポイントには至らず悔やまれますがレガシーという戦場でここまで健闘出来たのは正直嬉しい。12回戦なんかは左に渡辺雄也、右に山本賢太郎とプロプレイヤー達と肩を並べてプレイ出来たのは本当に誇りに思う。

興奮冷めやらぬ内に、記憶が新しい内にレポしとこう。
使用デッキはGPT優勝ドレッジ。サイドは少し調整しているが割愛。

あ、特段記述がない場合は、メインは回って勝ってるんでwww

1・2回戦 BYE
GPT勝てたのが本当に大きかった。この2BYEがあったから2日目に残れたと言っても過言ではない。

3回戦 vs.スニークショー ○×○
t赤型のオムニテルと踏んでいたら、ハンデスでスニークアタックを確認。
3戦目はスニークが着地されたものの弾が用意出来なかった様子。灰燼の乗り手をリアニメイトしてスニークを割るべき所を2マナ土地を割りに行ったり、色々プレイミスがあったが相手が弾を用意するより早くゾンビで殴りきった。

4回戦 vs.カナスレ ○○
2本目は檻を張られてぐぬぐぬしてたがナルコが既に一体戦場にいたのでこれで10点くらい削った。それだけ長引けば流石にクレイム引くっしょ、ってことで檻を割ってからブッパで終了。

5回戦 vs.UBリアニメイト ×○○
お相手は神レガシー挑戦者決定戦優勝者の入江さん。
メインはルーティングでグリセルブランドをディスカードするという悪手で落とす。死体発掘を撃ち辛くしてやろうという考えが裏目り、動く死体で吊られて終了。
2戦目はサイドのひっかき爪が睨みを利かせていた為、発掘が遅くなっても間に合った。3戦目はブン回り。性質上墓地対策をとられ辛かったのはある。ひっかき爪分こちらが有利だった。

6回戦 vs.ベルチャー ○××
この日初めて落とした試合。
2戦目はベルチャーおいて返されたのでまだ余裕があるなと考えていたがトップLED。3戦目は踏み鳴らされる地(!?)とベルチャー出されて返されたのでまだ余裕があるなと考えていたがトップほくち&指導霊でGG。
あとで初日全勝だったらしい事を聞き、今日話したら「昨日は負ける気がしなかったですよ」とのこと。そらこんな引きしてたら勝てるわ・・・ちな三原槙仁にフィーチャーで勝った方です。

7回戦 vs.オムニテル ○○
メインは後手1kill。先手に島→定業としてきたのでオムニと判断。試合後に「あれだけでオムニってわかったんですか?」とちょっと驚かれた。多分最初のセラピーでショーテルを宣言した事に対して驚いてたと思うんやけど、正直この環境で上記のムーブしてくるのはオムニテルしかいないんだよね。

8回戦 vs.BUG Delver ○×○
2戦目は確か檻を張られてクレイムを引けず負け。3戦目は相手が土地が不毛のみ+檻というキープをしたらしく大いに事故ってた。その間にナルコと臭い草のインプをハードキャストし、クロックを刻んでいきそのまま勝ち。

この時点で2日目進出が決定!!

9回戦 vs.カナスレ ○××
お相手は最終成績8位でSE残った梅原さん。
この試合では落ち方があまり良くなかった。プレイングでミスった所はなかったと思うが、カナスレに乱暴+転落が取られている事を失念していなければ、もっとケアして動けたのではないかと思う。まあ乱暴トップだったし梅原さんの引きが強かったと思っておくことにする。

2日目
10回戦 vs.URbオムニテル ○○
ブンブン。ハンドを捨てるためだけにLEDを起動した事もあったけど、結局正解だったようなので良かった。

11回戦 vs.カナスレ ○○
ブンブン。

12回戦 vs.URオムニテル ○××
京都でのGPTで当たったオムニテルの方。雪辱を果たしたい所。
この2戦目が僕のGPの全ての分かれ道だった。相手のショーテルに合わせる為のイオナと乗り手を握っていて、迷った結果乗り手を選択したのだけど、これはイオナが正解だった。エムラクールを持たれていたら嫌だなと思って乗り手を出したのだけど、その場合はどの道負けていた。後に繋げない様にイオナで蓋をするべきだったなあと猛省。結局3本目も落ち方が弱くサイドのラブルマスターに撲殺され負け。
サイドボードのラブルマスターは正直知ってたからダーブラをサイドから入れたんだが、二本目に見えなくて「あ、サイドから抜いたのかな」と思いダーブラを戻してしまったのも反省点。「同型にめっちゃ強いから」という理由で採用されているのも前から聞いていたし信頼をおいている模様。
なおこの方も初日全勝だったらしい。こういう強豪プレイヤーと対戦するのは本当に参考になるね。

ここから右肩下がりで負け続けることに……

13回戦 vs.BUGカスケード ××
かなり落ち方が弱かった上に死儀礼がぶっささる。2本目も3枚しかない墓地対策を2枚引かれて(檻とスペルボム)負け。

14回戦 vs.RUBg Delver ××
やはり落ち方が弱くメインを落とした。サイド後先手1ターン目にハンデスで檻を落としたが死儀礼が見えて緑もタッチされていることを知り、そのまま死儀礼にいかれた。
ハンデスの的中率はすさまじく、一枚しかないハンドのブレストを落とした時「やっぱ二日目に残ってるプレイヤーは違うなぁ」とお相手さんに言われたのは正直嬉しかった。

15回戦 vs.MUD ○○
サイド後は自然の要求をナチュラルに2枚引いてきたので流石に勝ち。

以上、私の戦績でした。色々な反省点はあれど、ここまで良い成績を残してくれたドレッジャー達に感謝。反省点とかはまた後日書く事にする。
にしても本当に楽しかった。相手の「このラインにドレッジいるの!?」みたいな顔が愉快過ぎてヤバかったwww
何にせよGP参加者の皆さんお疲れ様でした!対戦してくれた人達もありがとうございました!

芳香トークンをビデオマッチで配信したかったなーーーーーーー
とりあえずレシピから。

クリーチャー:23
4:《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》TOR
2:《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》RAV
4:《ナルコメーバ/Narcomoeba》MMA
4:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》MMA
3:《イチョリッド/Ichorid》TOR
1:《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》RAV
4:《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》RAV
1:《グリセルブランド/Griselbrand》AVR

呪文:25
4:《入念な研究/Careful Study》ODY
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》JUD
3:《打開/Breakthrough》CNS
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》C14
2:《戦慄の復活/Dread Return》C14
4:《黄泉からの橋/Bridge from Below》MMA
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》MIR

土地:12
2:《宝石鉱山/Gemstone Mine》TSB
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
4:《真鍮の都/City of Brass》MMA
4:《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》ODY

サイドボード:15
2:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》MMA
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》THS
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》NPH
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》ZEN
3:《自然の要求/Nature’s Claim》CNS
3:《炎の嵐/Firestorm》WTH
1:《暗黒破/Darkblast》RAV
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》MMA
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU

前回との変更点はセラピーを1枚増やして、打開を1枚減らした。
そしてサイドに念願のファイアストームを3枚とった。

一回戦 vs.グリクシス ○○
デルバー無しの型らしい。若パイ、瞬唱、タシグル辺りでビートするデッキなのかな。
サイド後はファイアストームが活躍、やはりディスカードしながら除去が撃てるってドレッジの為にあるようなカードや

二回戦 vs.エスパー石鍛治○×○
正直エスパーだったか、トリコだったか覚えてぬぇ……お相手さんごめんなさい。
二戦目はバターのハンドに戻る能力を失念しており橋が全て吹っ飛びしゃくられた。常に相手のクリーチャーについて気を配らねば。

三回戦 vs.マーフォーク ○×○
魚はよく知ってるデッキというだけあって、相手の動きを想像しながら動くことが出来たな。
この試合のMVPは何と言ってもセラピー。三戦目のセラピーは銀エラを3枚落とす事に成功し脳汁ブシャー。相手はクロックが中々出てこず、橋はサージカルされていたものの、そのままイチョで殴りきって勝ち。
感想戦でお相手さんが「サージカルは橋じゃなく、イチョに打つべきだった」というのは成る程確かにその通りだと感じた。
魚とバーンはレガシーの中でも橋をメインから対処できる珍しいデッキなので、橋を恐れず別の物にサージカルを打つべきというのは納得のいく話である。

四回戦 vs.青白奇跡 ○×△
メインは流石に速度勝ち。
サイド後は綺麗に捌かれ負け。
三戦目はお互いプレイミスが目立ち、どうにも決着せず。
橋の誘発忘れ・イチョ戻し忘れ・発掘の宣言忘れ・奇跡の誘発タイミングミス等々色んなミスがあり、まだまだ慣れてないなぁという感じ。ぶっちゃけ相手のミスに漬け込めば勝てたけど、自分の方がミスってるし、そんな勝ち拾っても嬉しくないのでね。

五回戦 vs.バーン ID
I崎君はトップ抜け確定だったので普通にID。

ここまでで11点の3位抜け。

SE一回戦 vs.青白デスタク ○○
O島さんとの一戦。
石鍛治二連打もセラピーで装備品をはたき落とすプレイングで一戦目は難なく。
二戦目はセラピーRIP指定からハンドに墓地対策が無いことを確認して、ぶっぱして終了。

SE二回戦 vs.トリコ石鍛治○×○
正直この準決勝が一番熱い闘いだった。
※なお一戦目は先手1キルの模様
三戦目は前半のドローが神がかっており続けざまにドローカードを引いてきた。さらに相手が石鍛治バターと繋げてきた所をすかさず自然の要求。
セラピーに対してWillを切ってきた事から120%墓地対策を握っている事を感知。頭数度外視でセラピーを連打し、案の定のRIPを落とす事に成功!次ターンはイチョからゾンビ2体を生成。これは取ったと思いきや2枚目のRIPをトップされ会場内がどよめいた。
しかし、場にはこちらのゾンビ2体と相手の石鍛治が1体。明らかにクロックはこちらが大きく、更にはお相手さんが特に有効牌を引かないという好条件。こちらは更にナルコを戦線に送り出しなんとかライフを削りきった。

決勝戦 vs.URデルバー ×○○
初戦は火力ケアミスで負け。めちゃくちゃ恥ずかしい。。。
サイド後はグリセルやノーンといった大型生物を釣り相手の戦線を瓦解させ勝ち。
ちょっとわからん殺しをしてしまった感が否めない。お相手さんはレガシー始めて1ヶ月でドレッジを初めて見たらしいから。まぁでも勝負は勝負。勝ちは勝ち。

というわけで優勝しました!!!やったぜ京都2bye!!!

ちょっと改良点をば。
・ロームはやはり使わなかった。これはペタルのための枠を考えなければならないなぁ
・フェアリーの忌み者はサージカル避けや墓地対策として積んでいったのだけど、何に対しサイドインするべきなのかがまるでわからなかった。祝勝会兼反省会でちょっと出た「大祖始の遺産の上の能力だけを頼っていれてみるのはどうか」という改良案を少し考えた結果、《ひっかき爪/Scrabbling Claws》はどうだろうか。これなら入れるデッキも多少明確になるし、サージカル対策にもなるのでいいのではなかろうか。というわけで既にポチったわ。
・あと灰燼の乗り手も解雇でいいかな。元々灰燼の乗り手はショーテルに対する解答となっているのか甚だ疑問に思っていたので、この際速度重視の為のペタルの枠になってもらおう。

かねてよりの念願であるGPでのバイさんをとれたのでとりあえず一息。
このままドレッジでいくのも、マーフォークで出るのもあり。ドレッジも少しずつ慣れてきたのでホンマにギリギリまで悩もうと思う。
先週の話題ですが。

使用デッキはドレッジ。炎の嵐が届かなくてサイドに除去がないデッキなので弱かった。。。

1戦目 カナスレ ○×○

2戦目 オムニ ××

3戦目 ジャンク ○××

4戦目 感染 ×○×


土地引かないマンだったり、イチョの誘発忘れたりとゴミ野郎だったので結果だけ。

ここからは改良点等熟と。
セラピーは4枚欲しいと感じたのでサイドの1枚をメインにぶちこみます。サイド後の動きを意識して打開を3に。
サイド後の置物破壊は引くことが前提なのでグラッジやインゴットチュワは解雇で。
ペタルがサイドにとられてる理由を2ちゃんで聞いたところ成る程な回答をもらった。なのでペタルを採用したいが枠がないのと、そもペタルを1枚しか持ってないのでこの枠にロームを入れてみよう。
今回上手く使ってやれなかったのが忌み者ちゃん。相手のサージカルを避ける為にも使えるのかぁ。

このデッキはホンマに難しい。もちろん回し方も難しいが、相手がどんな墓地対策をとっているのかをある程度予測しなければならない。白ければRIPとか予測できるが、突然飛び出してくる貪欲な罠や、虚空の力線等は本当に予測できない。

要練習。あかんかったら魚に逃げるしギリギリまでドレッジ使ってみる。


追記:
GP京都でバーンが多いと読むのであれば、宝石鉱山4にしないとあかんかなぁとふと思った。
エルフの神秘家4
旅するサテュロス4
失われた業の巫師2
死霧の猛禽4
クルフィックスの狩猟者4
世界を喰らうもの、ポルクラノス4
ティムールの剣歯虎1
囁きの森の精霊4
龍王ドロモカ2

ドロモカの命令4
見えざる者の熟達4

第二弾は緑白信心
死霧の猛禽はこと緑白信心に限ればただ強カード。巫師やドロモカはコントロールに対してもフィニッシャーになるカードだしかなり強化されてると思う。まぁ今でもトップメタやけどww
とりあえず新環境はこれが一番組みたいデッキだなぁ実は信心デッキって組んだことないから楽しみや

血に染まりし勇者4
マルドゥの悲哀狩り4
ドラゴンを狩る者 4

戦いの喧嘩屋4
刃の隊長4
血顎の憤怒鬼4

アラシンの先頭に立つ者4

潰瘍化 4
忌呪の金切り声 4
勇敢な姿勢4

土地20枚


第一弾は白黒戦士アグロ。
前環境は使わずに終わったからね、今回こそ強いと思って組んでみた。
憤怒鬼でブロック制限、アラシンでダブスト。忌呪でフィニッシュ。今までの突破力のなさが払拭されていい感じにアグロアグロしてて大好きな形に仕上がりました。

サイドには色対策の黒とハンデスを投入する予定。
最近忙しすぎてマジック出来てない。
次環境は面白そうね!ドラゴンエスパーコントロール作りますよ。

前兆の壁(もどき)
カンスペ(もどき)

この二枚があるだけでコントロールに拍車がかかるねぇ
あと二色コマンドサイクルの蒼白、青黒はどちらも強い!青白はどんな時も最悪4ゲイン1ドローになるのがいい。青黒は確実にアドがとれる時点で強いのは明白。
6マナ4ドローはどうかなぁ……まだ創意のほうが使いやすいかなぁ。
あとディッチャ大変異とかドロコマとかエンチャ触れるマンが増えることで、リング系の除去が積みにくくなってしまった。パーマネントをアターエンドでしか対応できないから結構苦労するかも

フィニッシャーは地下牢の霊リメイクのドラゴン4、新オジュタイ2、旧シルムガル2くらいかなぁ。ちょっと多い?あー早く回したい!!

禁止改訂ありましたね。
熟と思考垂れ流していく。

まぁトレクルとディグは妥当かと。
特にモダンのディグはアカンていうのは目に見えてた。コンボが揃う速度が段違いやったからな。
トレクルはね……アンリコは刷っちゃダメってばっちゃが言ってただろうに……とりあえず麿は土下座な(強要

モダンの殻禁止はビックリした。私のデッキにとってはお客様やからお得意様を一つなくした感じ。確かにモダンGP結構勝ってたけど禁止するほどかなぁ?丸いデッキであるのは認めるけど、打ち消しないから双子とかきつそう、とか考えちゃう青脳なのです。
あと多分みんな思ってることだけどあえて言う。

悪いのは殻じゃなくてサイやろ!

モダン墓トロール復活にも驚き。モダン発掘デッキは今後考えていきたいね。レガシーのドレッジパーツは大体揃ったから流用できるし。にしても墓トロール買っといて良かった。

レガシーはワールドゴージャー解禁ですね。たぶん立ち位置的にはグリセルシュートと同じだと思われ。強いけど対策法は今の環境ならいっぱいあるよ!なら解禁してもいいよね!ってノリでしょ。まあその通りなんだけどね。

ヴィンテージは知らないのでスルー。けちって何で制限くらってたんかな?ヴィンテムズカシイアルネ

EDH、DCでの禁止推奨カードは今回はなし!健全な環境ってことだね!素晴らしいことだ!(オムナスで轢き殺しながら

今回の禁止改訂は中々楽しめそう。下環境で死んでいたデッキタイプが復活するのか、非常に見物です。

ノシ
前回の白身魚考察に続けて考察してみようか。

t赤
俗に言う焼き魚定食。魚が焼かれる訳ではなく、魚が焼く側になるのである。

一般的には渋面の溶岩使いや稲妻、火+氷あたりが入ってくるね。
相性的にはカナスレや石鍛治系に強くなれる。火力が得られるメリットは最後の一押しを火力に任せられる点にもあります。

t黒
俗に言うブラックバス定食。食えないことはない。

思考囲いやヒム等々優秀なハンデスがとれる。闇の腹心も総マナコストの低い魚のアドバンテージ源としてGOOD。
相性的にはコンボに滅法強くなれる。

t緑
俗に言うフナ定食(言わない。溝にでも住んでるのかな?(すっとぼけ)

何と言ってもタルモがとれる。あとはアドバンテージ源としてエドリックなんかもとれるのはいい。クリーチャーが強いので殴り速度は増すはず。

相性的には置物が割りやすいのでポックス、石鍛治等装備品に頼るデッキ、相殺独楽等に有利になれる。


うん、どれもいらないなぁ。

まぁ焼き魚に関しては紅蓮破、赤霊破とれるのはプラス要素ではあるので白身魚よりはワンチャンあるかな。

誰かボルカ買って試してくれないかなぁ(チラッチラッ

というわけでいしたけさん、焼き魚定食の考察どうぞ!(身内ネタ
身内からネタふられたんで(笑)考察してみます。

白身魚定食。俗に言うタッチ白型のマーフォークですね。
happymtgで探してるとたまーに見ます。ちょっとリンク貼っときますね。

http://www.happymtg.com/decks/search/Format.name:Legacy/Deck.archetype:Merfolk

白をタッチする最大の利点はやはり"石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic"。マーフォークのロードとマナ域が同じであることから、薬瓶からひょいっとだしーの、サーチしーの、場に装備品出しーのと出来るのが強いですよね。通常の石鍛冶系デッキの弱さはその石鍛冶の脆さだったりするわけで、石鍛冶がインスタントタイミングで飛んでくるのはやはり驚異です。

その他調べてみると白を触ってる利点が、コンボ殺しの"エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist"や、ドレッジ美味しいれす^^の"安らかなる眠り/Rest in Peace"、あとは"解呪/Disenchant"系のスペルがとれる事ですね。


さてさて白を触る利点は抑えました。ここで問題。

それって必要なん?

僕個人の結論では全く必要ないです。
その理由はなんなのか。以下で解説します。

まず石鍛冶。入れる必要は皆無です。だってお前魚じゃないやんけ!!
Stone Blade系のデッキに投入されている、一般に強いとされる石鍛冶&バタースカルのパッケージは、これだけで勝てるようにする為に他のスペルの選択がされています。バターの道を空ける除去、バターや石鍛冶を守るためのハンデスやカウンターがまさにそれです。
その点マーフォークはまずバターがいらない。2マナ瞬速警戒絆魂なんていう仰々しい生物(装備品だけど)は必要ないですしおすし。並べりゃ勝てるんだから。
装備品がサーチ出来る利点はありますが、装備品サーチしてる暇があればロードを並べろと。マーフォークは三叉矛という立派な武器を持ってるんだからね!追加の武器なんていらないよね!なお大体のマーフォークデッキでネメシスが素引きした十手を担いで走ってる模様

勘違いしてる人はあまりいないと思いますが、マーフォークは脳筋ビートダウンデッキです。ユーティリティより打点と速度を優先するデッキです。
カード二枚使って得られるパンチ力を比較すると
石鍛冶&バター=最大5点(石鍛冶のアタックが通る事は少なく大体4点止まり)
魚ロード2体 =  6点

更に三枚使って得られるパンチ力は
石鍛冶バターネメシス=8点
魚ロード3体    =12点

差はあまりないように見えますが。乗数的に打点が増えていくマーフォークというデッキの性質が絡んで、おおよそ1ターン分のキルターンの差が出てきます。すなわちロード並べる方がキルターンが早くなるんです。そのはず。何も計算なんかしてないけど。

以上の点から、ユーティリティである石鍛冶は必要ないと判断します。


そしてサイドボードですがこれらも青のカードで全て代用できるんです。

キャノニスト→秘儀の研究室
ディッチャ→残響する真実
R.I.P→檻、レリック、トーモッドクリプト

茶色はいってるやん、って突っ込みはなしで。
R.I.Pは確かに強力な墓地対策です。ですがそれである必要性を何処に見出すか。単純に対戦相手の墓地を吹き飛ばす事が目的であれば、アド損しないレリックの方が優秀に見えますし、特定のカードを抜きたいのであれば外科的摘出やフェアリーの忌み者なんかでもいいわけです。どの色でも使えるのだから。
僕には墓地対策がR.I.Pである必要性がわからないのです。教えて下さいエロい人。


とまあここまで考察してきましたが、"川の案内者、シグ/Sygg, River Guide"の存在を忘れてました。こいつは単純に強い。
昨今のマーフォークは不毛が入らなくなったことでマナフラッドを起こしやすい傾向にあるので、その受け皿となるこの能力は有効かと。
ただこれだけで白をタッチする理由にはなりませんな。

というわけで僕の結論は以下の通りです。
結論:ツンドラ高いから白タッチできない

Q.E.D.

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