新環境になりましたね。
心の友であるアブザンに別れを告げ、新デッキを鋭意作成中でおま。
そんな中でエルドラージランプを作ってみたので載せてみるで。


Deck: GRb Eldrazi lamp.dec

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:11
4 Deathcap Cultivator
2 Dragonlord Atarka
4 World Breaker
1 Ulamog, the Ceaseless Hunger

Spells:25
4 Traverse the Ulvenwald
4 Vessel of Nascency
3 Kozilek’s Return
2 Weirding Wood
4 Explosive Vegetation
3 Hedron Archive
2 Languish
3 Chandra, Flamecaller

Lands:24
2 Cinder Glade
7 Forest
2 Llanowar Wastes
4 Mountain
3 Sanctum of Ugin
4 Shrine of the Forsaken Gods
2 Swamp

Sideboard:15
3 Thought-Knot Seer
2 Reality Smasher
1 Kozilek’s Return
3 Pick the Brain
4 Pulse of Murasa
2 Ob Nixilis Reignited


Built with Decked Builder


所感をば
とりあえずコジリタ強い。表裏両方とも強いから今後メインで4枚になる可能性はある。とくに人間アグロ、吸血鬼の皮をかぶった赤黒アグロ等相手に序盤から撃てる全除去である点が評価できる。

イニストラードからの新カードを評価していこうかな。

・死天狗茸の栽培者
爪鳴らしが落ちてニマナマナクリが葉光らせしかいねーじゃねーか!というマナクリ禁断症状おじへの救済。通称「きのこ職人」
昂揚すると接死を持ちブロッカーとしての機能は上々。2→4→7の動きは今後もランプのブン回りルートなので、外せないニマナマナクリとしての立ち位置を確立しそう。

・発生の器
コモンの器サイクル緑版。生け贄に捧げることで起動する能力を持つため能動的にエンチャントを墓地に落とせるため昂揚と相性がよく、リミテでも採用率は中々高い器サイクルであるが、コイツはその中でもかなり高性能。
トップ4枚からパーマネントカードを一枚ハンドに加えられる地味な能力だがその他は墓地に落ちるというのが味噌。昂揚と相性がいい上に、コジリタやワールドブレイカー等で墓地から起動誘発する能力持ちがいるため回収出来ずともアドバンテージを取れるのが嬉しいところ。個人的にはかなり良カード。

・ウルヴェンワルド横断
このカードは凄い。今回の緑の中で間違いなくトップレア。EDHでもスタンダードでもレガシー(Nic Fitやフードチェイン等の特定のデッキだけだと思うが)でも、序盤から終盤にかけて役割がしっかりしているカードは近年稀である。
序盤は色を安定させる「地勢/Lay of the Land」として、終盤はフィニッシャーをサーチする「エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call」若しくは「森の占術/Sylvan Scrying」になる。後引きの地勢の弱さが昂揚によって更なる強さになって還元されるこのカードは、本当の意味で「いつ引いても強いカードである」といえるカードである。

こんな感じかな。
最初のうちはこんな感じでやっていこうか。
アグロも使いたいけど人間はあまり好きじゃないし(昔の名残)、アヴァシン高杉

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